ローコスト住宅メーカー選びにランキング参考!
ローコスト住宅で一軒家を建てたい!と思う方にここではローコスト住宅を建てる際に、ハウスメーカーを選ばなくてはならないと思いますが、評判の良い住宅メーカーランキングを掲載しておきますので!
一生に一回の大きな買い物になりますので、妥協を一切せず情報収集をしていき理想のマイホーム作りの参考になればと思います。
低価格のローコスト住宅とは
- その名の通りになるのですが、ローコスト住宅とは比較的安い価格で建てられる家
となっております。TVCMやチラシなどで1000万円で家が建てれるとか、777万円の家とかマイホームを建てたい!と思う方の目には色々と目にする事が多いワードですよね。
これらのような打ち出しをしている、住宅メーカーや工務店が一般的に「低価格のローコストで家を建てれる所」と考えて良いかと思います。
最近では低予算でも高品質な家を建てる事も!
下記に坪単価を安く建てる事の出来る、人気のローコストで住宅が建てる事が出来るハウスメーカーをランキングにて掲載しておきましたので、ご参考になればと思います^^
ローコスト住宅ハウスメーカーランキング2019年版
ランキング1位:アイフルホーム
坪単価 | 約25万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 全国 |
アイフルホームは品質・価格・保証がしっかりしている住宅メーカー。誰でも手が届くマイホーム作りを追求して、その品質・保証の面でもしっかりとした自信を貫いています。
700万円台からの価格のローコスト住宅もあり人気が高い
ランキング2位:タマホーム
坪単価 | 約35万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 全国 |
ローコスト住宅の老舗と言えばタマホーム!20代のTamahomeと言うキャッチコピーも出しているタマホーム。
ローコスト住宅ブームの火付け役ともなったハウスメーカー。今のアパート代と同様の価格帯で建てて、大きなローンで我慢せず幸せを育む家をお手伝いしてくれます!
ランキング3位:レオハウス
坪単価 | 約40万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 全国 |
クレヨンしんちゃんのCMで有名なレオハウス。家族みんなの思いを形にする自由設計が可能となっています。
2018年には、ハウスメーカー47社の中で金額の納得感が第1位になりました。ただ安いだけの住宅ではならない証拠。高品質かつローコスト住宅ならでは。
ランキング4位:アキュラホーム
坪単価 | 約35万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 関東〜関西 |
単なるローコスト住宅ではないアキュラホームの家づくり
匠の心を持ったプロ集団が品質・性能・デザインのクオリティを追及し、現場で工夫するとこでコスト軽減を積み重ねる。高品質で適正価格で提供を可能にしてくれます
ランキング5位:アイダ設計
坪単価 | 約30万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 本州・沖縄 |
良い住宅をより安く、丈夫で長持ちデザインスッキリをモットーに。アイダ設計では、超ローコスト住宅の555万円や888万円の家というプランがあります。
もちろんこの価格のみだけで家を建てる事は難しいですが、普通のプランよりは格安で建てる事ができます。対応エリアに合えば見積り取ってみるのは価値あるハウスメーカー
ランキング6位:ユニバーサルホーム
坪単価 | 約40万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 全国 |
圧倒的なコスパでローコスト住宅が可能のユニバーサルホームローコストのハウスメーカーの中では、グレードが高く質の高い住宅に定評があります!
様々な広告を見直し、コストを最小限にする価格帯を目指し実践しています
ランキング7位:エースホーム
坪単価 | 約40万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 本州 |
家族を守り、財布を守る安心の家づくり。エースホームでは安心できる家づくりで建てた後も一生のお付き合いを願い、デザイン・品質すべてにおいて納得できる住まいを手の届く価格設定にて提供
安心・安全の家をコスト抑え手に入れるなら
ランキング8位:クレバリーホーム
坪単価 | 約30万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 本州全域 |
長く家族と住まいを守り、心地よさを感じる事ができる家がクレバリーホーム。外壁タイルに包まれた家で、心地よい住まいで応えてくれます。
30年・40年先まで見据える未来まで続く住まいを求めるなら
ランキング9位:フィアスホーム
坪単価 | 約45万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 本州全域 |
高気密・高断熱構造で建った後の光熱費も抑えられる家づくり。LIXILグループの一員で全国でフランチャイズ展開をしているハウスメーカー。
最新技術やエコへの提案も積極的に行っている。坪単価45〜70万ほどなのでオプション抑えれば、ローコストでの建築も可能となっています。
ランキング10位:セルコホーム
坪単価 | 約40万円〜 |
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評価 | ![]() |
対応地域 | 全国 |
心地よい暮らしをコーディネートしてくれるハウスメーカー。セルコホームのプレミアムフラットスタイルだと1200万円〜、とローコストで建てれるプランあります。
カナダの輸入住宅となっていますが、ライフステージの変化に柔軟に対応できる機能性抜群なのでランキングinしました。快適に暮らす理想の住まいを適正価格で提供してくれます。
評判良いローコスト住宅ランキングまとめ
- 1位:アイフルホーム
- 2位:タマホーム
- 3位:レオハウス
- 4位:アキュラホーム
- 5位:アイダ設計
- 6位:ユニバーサルホーム
- 7位:エースホーム
- 8位:クレバリーホーム
- 9位:フィアスホーム
- 10位:セルコホーム
というようなローコスト住宅ランキングになりました。
低コストで高品質なハウスメーカーとなっているので、まずは資料請求から始めるべき。
『タウンライフ家づくり』というサイトだと、一括で上記の住宅メーカーの資料や相談が簡単にできます!
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ローコスト住宅はなぜ安いのか?
どーして坪単価を安く(坪単価30〜50)、良い家が提供できるのでしょうか?そのローコスト住宅のカラクリについて調べてみました!
費用をカットできる箇所を削っている
この辺りを削減していく事で、安く建てれるローコスト住宅になります。
材料となる木材を独自のルートを使って安く集めてきたり、TVのCMなどの費用をカットしたり、プレカット木材を使う事で人件費を安くしたりと色々な所に努力があるのです。
安く提供できるのは間取り・洋室にあった
間取りをシンプルにする事と、洋室だけにする事もコストカットできる要因になります。
シンプルな四角い間取り
1階と2階をほぼ同じにする事で外壁工事の手間やコストアップを軽減する事が出来ます。
和室をなくす家
和室の畳には何かと費用がかかります。和室をなくすして全ての部屋を洋室にする事でもコストカットが出来るようになります。
このように各ローコストの住宅メーカーや工務店は各々企業努力を行い、ローコストでもしっかりとした家が建てれるのです。
ローコスト住宅のメリット・デメリットを教えて
メリット |
デメリット |
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安くマイホームを建てる事が出来る | 構造がシンプルでオプションを使うと高くなる |
銀行ローンが通りやすく毎月の支払も楽 | デザインや間取りを規格化が多い |
なにより憧れのマイホームが手に入る | 大きな間取り変更には向かない |
若年層には人気のデザイン | オリジナル性を出しずらい |
ある程度ベースが決まってて楽できる | 年配の方にはデザインが合わない事も |
金額を抑える部分でもちろんデメリットも出てきます。この辺りのデメリットよりメリットの方が上回れば、ローコスト住宅での一軒家を視野に入れて問題ないかと思いますよ!
メリットで通常の価格の家ではうちは銀行の審査が通らなかったので汗。1000〜2000万円くらいはだいたいどこの銀行もOKだったのですが、それ以上の借り入れになると収入が足りていないせいか厳しいと言われたので…
ローコストで建てれるハウスメーカーを選ぶには比較が大切
上のランキングのように、ローコストの価格帯で家を建てれるハウスメーカーは沢山あります。ただあくまでオプションを無しにした場合もあります。
オプションを多く付けたりすると、ローコストの住宅メーカーでも金額が跳ね上がってしまう事もありますので、注意が必要になります。
家を建てる時には出来るだけ多くの情報を集めると良い
一生で一番大きな買い物になるのが住宅購入です。その住宅購入を安易に決めてしまうと後悔が残る可能性も高いです。
ローコストで建てれる住宅メーカーも数多くありますし、それぞれのハウスメーカーでしかないサービスや特徴があります。
情報を集めると言ったら住宅展示場などを想像するかと思いますが…私も行ったのですが疲れるだけで正直収穫は少ないです。
住宅展示場のデメリット
実際に私達夫婦もローコスト住宅を建てたく、情報収集に住宅展示場に行ったのですが
各社違う会社なので、当然と言えば当然なのですが…5つも6つも周るとホントに疲れます汗
向こうも仕事だからしょうがないのですが、必要以上に色々と聞いてきて住所など聞かれて大変です。(情報収集にだけきたのに)
ローコストの1000万台で建てたいっていうと、どことは言いませんが『そんな金額では厳しい』みたいな感じであしらわれた所もあったので腹が立ちました。
ネットで見つけた無料サービス!
タウンライフ家づくりと言うサイトだったのですが、このサイトでは何をしてくれるかと言うと
- ローコスト住宅メーカーの一括資料請求ができる
- 注文住宅の費用の資金計画を作ってくれます
- 理想とする間取りを提案してくれます
- ピッタリのハウスメーカーを発見できる
と言うようなサービスを全て無料で使う事ができるのです!なのでわざわざ住宅展示場周りをしなくても、情報を集める事に最適なサイトとなっていて、大手ハウスメーカー27社の注文住宅会社が無料で提案してくれます。
私も実際に使い、6社ほど提案をしてもらいました!
その中の2社が理想に近かったので、後日担当者の方にそれぞれお会いしました。
その時に、こちらの費用や間取りを伝えていたので話が早かったです^^2社とお話して営業担当者の方も親身になってくれて費用面も抑える事が出来た1社に決めて
我が家もローコスト住宅を建てる事が無事に出来ましたよ。なのでまず最初は情報収集が肝心ですので、タウンライフで相場を比較すると良いかと思いますよ!
心配な方は大手住宅メーカーの方からも話を聞こう!
ネットだけだと信用が出来ない!と思う方もいると思うので、一番信じられる情報ってどこだろ?って考えてみました。
私が考えるに住宅メーカーの営業マンは他社の事もよく知っているかと思います。ネットの口コミだけで決めず、刑事同様に自分の足で聞き込みをすることでよりよい住宅メーカーに出会える可能性が高くなるかと思いました。
話を聞くその時もタウンライフ家づくりから、大手の住宅メーカーにも一括で自分の予算・欲しい間取りなどの情報などを渡しておけばOKです。
急にアポなしで行くと、人によってはまったく相手にされないというような最悪の状況も出るかもしれませんので汗
ローコスト住宅の心配まとめ Q&A
Q.ローコスト住宅を建てて後悔した方はどんな事で後悔したのでしょうか?
A.人それぞれ後悔の内容は違います。
一つ最初に言っておくと、ローコスト住宅でなく普通の価格で、家を建てても設計打ち合わせの時には気が付かなった後悔は誰でもあります。実際に机上と実際の生活は違うので当たり前なのですが。
ローコスト住宅を建てて代表的な後悔内容としては、部屋が寒いという方がいます。快適な温かい家の定義として断熱・気密・換気・冷暖房・調湿の温熱環境などがあります。特に断熱・気密・換気を軽視した住宅だと自然と寒くなってしまうので、この辺りは住宅メーカー選びの時に、注意してしっかりと質問しておきましょう。
Q.500万円で家って建つものなのでしょうか?
A.その他の諸経費が別途料金の場合がほぼ
広告やCMなどで、500万円の家などが出てきたりして目にしますよね。内容を調べてみると、最低プランの家本体だけの金額がほぼです。
別途料金で最低限必要な地盤調査・電気・水道の引き込み・その他諸経費が諸々あります。+で外構工事(庭や問・駐車場・柵など)も含まれていないかと思います。そういう金額費用も、上乗せし考える必要がある価格かと思いますよ。
Q.ランキングの良い住宅メーカーだと良いの?
A.注文住宅なのでオプションによります。
坪単価が安かったり、オプションを抑えれば費用は安くなります。ただ何十年も住む家です。
しっかりと様々な会社を比較し、建ってから失敗した…とならない為にも色々な住宅メーカーの間取り図を無料で作ってもらいましょう!
Q.欠陥住宅になる可能性は高い?
A.しっかりと情報収集しましょう
地元の工務店が他に比べて一番安かったからお願いした。などと言うケースで1年で結露で天井裏がカビだらけでカビ臭いとかあるようです。
家を建てる住宅メーカー選びの段階でしっかりと決めていけば、そういったトラブルも回避できると思いますので安易に決めず吟味しましょう!
Q.ローコスト住宅はハウスメーカーと工務店ではどっちが良いの?
A.ケースバイケースです。
ハウスメーカーにはハウスメーカーの良さがあり、地元の工務店にも良さがそれぞれにあります。なので一概にどっちが良いという事は難しいのですが、自分が建てる土地で建てれるメーカーをタウンライフ家づくりで一括比較する事で、自分達の予算にあった会社が見つかる場合は多くありますよ!
ローコスト住宅メーカー選びのまとめ
と言うような感じでハウスメーカー選びがローコスト住宅を建てる際に重要な事!という事が分かっていただけたかと思います。
一生に一回の大きな買い物がマイホーム。建ててから失敗したと嘆いても遅いです。しっかりと準備し納得いくローコスト住宅が建つようになれば良いですね^^
私は家を建てて非常に良かったと思ってます
子供にも将来自分の部屋を用意出来ましたし!奥さんも素敵な家と喜んでいます。アパート代とほぼ同じ金額に抑えた事で、精神的にも安心できています。
まずはランキングで良い所を、比較する為に資料請求して、情報収集を行い理想の家づくりの役に立てばと思います^^
▼ローコスト住宅を建てる第一歩▼